柳井市議会 2022-09-08 09月08日-03号
議員におかれましては、地区の防災についても、日頃から強い関心を持ちであると認識しておりますが、近年、頻発する大規模災害の教訓から地域ぐるみで防災意識を高めていこうと自主防災組織の設立拡大を目指して、取り組まれている地域も増えてまいりました。
議員におかれましては、地区の防災についても、日頃から強い関心を持ちであると認識しておりますが、近年、頻発する大規模災害の教訓から地域ぐるみで防災意識を高めていこうと自主防災組織の設立拡大を目指して、取り組まれている地域も増えてまいりました。
社会教育におきましては市民の学びや交流の拠点である公民館や図書館等のソフト、ハード両面での充実はもとより、放課後子ども教室や地域未来塾など、地域ぐるみでの青少年の育成が求められております。 また、西日本有数の天王森古墳出土の埴輪につきましては、市民の貴重な文化財でありますので、埴輪の復元や古墳の調査研究を進めるとともに適切な保存や効果的な展示、活用につきまして検討する必要がございます。
住民が協力し、地域ぐるみで災害から地域を守るための自主防災組織を含め、体制が本市では取られていますが、各家庭の事情により、避難行動要支援者名簿で、登録を希望されない方で、支援が必要になった場合はどう対応するのか、自主防災組織においては、本市の人口減少や少子高齢化から、自治会ごとの地域の人口や年齢層の差を踏まえ、十分な組織運営ができているのか、考えていく必要があると考えます。
放課後子ども教室や家庭教育支援事業、青少年相談事業などに取り組み、健全な青少年の育成を地域ぐるみで行います。 全中学校区を対象に実施している「地域未来塾」は、本年度、久保公民館においても開設し、地域との協働により、中学生の学習習慣の確立や基礎学力の定着を支援します。 図書館は、学校との連携による図書館教育やふるさと学習支援、読書通帳の普及に努め、子供の読書活動推進を図ります。
今後は、児童生徒を地域ぐるみで育てていくために、地域と連携した教育活動の充実を一層図っていくことが課題であると考えております。 ○議長(中村隆征君) 松尾一生議員。 ◆24番(松尾一生君) それでは、2問目以降は一問一答方式でお願いしたいと思います。 最初に、2番目の笠戸島のコミュニティーづくり(1)高齢化の進む笠戸島の住環境整備についてからお伺いをしていきたいと思います。
様々な地域の伝統行事は、その準備も含めて、地域ぐるみで実施されてきており、そうしたことが地域の絆を深め、ひいては、地域を愛する心を育むことにつながってきたというふうに考えております。
また、住み慣れた地域において、高齢者や障がいのある方も安心して暮らすことができますよう、福祉、介護の充実や居場所づくりをはじめ、買い物や通院に利用できる移動手段の確保など、地域ぐるみで互いに支え合う環境を整えてまいります。 次に、山陰自動車道の整備についてであります。
さらに、地域ぐるみで行う荒廃農地の発生防止や水路・農道の維持管理などの活動に対して、国の中山間地域等直接支払制度や多面的機能支払制度を活用し、農業者等へ直接、交付金を支払うことにより農地の荒廃を防ぎ、農業・農村が持つ多面的機能の維持を図っております。
この由宇歴史民俗資料館がある神東地区では、独り暮らしの高齢者の方が年々増加する中、一人も孤独や孤独死にならないようにと、地域ぐるみで取り組んでいるほか、耕作放棄地をレモン畑に転換して新たな特産品であるマイヤーレモンを生産し、加工・販売まで行う6次産業化を見据えて、さらなる地域おこしを考えていらっしゃる地域です。
来年度におきましても更に2か所の新設を予定しており、差し迫った浸水被害に対する事前準備を地域ぐるみで図れるよう対応しているところであります。
佐々並小学校を存続するために、子育て世代の移住を増やすという明確な目的を地域全体で共有し、住民の皆さんが、それぞれの立場で参加される地域ぐるみの住民活動は、理想的な姿であると考えます。
社会教育活動の拠点である公民館においては、放課後子ども教室や家庭教育支援事業を進め、青少年を取り巻く良好な環境づくりに地域ぐるみで取り組みます。 末武公民館で開設している「地域未来塾」は、全中学校区への展開を目指し、地域との協働により、中学生の学習習慣の確立や基礎学力の定着を支援します。 図書館は、学校との連携による図書館教育や読書通帳の普及に努め、子どもの読書活動推進を図ります。
所信表明の中で、地域ぐるみで子供たちを育てる社会に向けては、子供たちの居場所づくりや学習支援に取り組むと述べられております。そこで、具体的にはどのように取り組んでいかれるのかお伺いをいたします。 第2点、学校教育の充実強化。 ア、キャリア教育プログラムの構築。
本市といたしましては、補助金を交付する5年間において、地域づくりの目標や具体的な取組を明確にすること、地域ぐるみで持続的に活動できる体制をつくること、地域づくりの担い手となる新たな人材を確保することなどがこの事業の到達点であると考えております。 次に、2点目の夢プランの事業展開に対する継続した支援についてでございます。
この中で、様々な年齢層の市民が交流を深め、新たな絆を生み出しながら、地域の思いや願いを反映した学校運営や、地域ぐるみで子どもの育ちを支える仕組みづくりを推進しておりますので、子ども会、婦人会、老人クラブ等の団体におかれましては、ぜひとも、この場に力をお貸しいただきたいと考えております。 また、その力が発揮できるような環境づくりを整えていきたいと考えております。以上です。
その際に地域と行政がもっともっと連携して地域ぐるみでの被害対策を十分検討しながら対策、対応していくことが必要であるという御答弁がございました。地域の皆様は、もう現在は自嘲ぎみにウィズイノシシと言うほど疲弊をされております。この1年間、行政ではどのような対応をされましたか、この1年間の対応について説明をしてください。 ○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。
こうしたコミュニティスクールの充実によって、子供たちの挨拶が活発になってきた、地域行事への子供の参加が増え、子供は地域の宝であるということを再認識した、地域の子供を地域ぐるみで育てているという実感が湧いてきたという声が学校運営協議会で聞かれるようになってきました。
地域ぐるみで子供たちを育てる社会に向けては、子供たちの居場所づくりや学習支援にも取り組んでまいります。 また、子供たちにしっかりと自分の未来のことを考える機会もつくります。 小学校や中学校において、ふだんのカリキュラムの中ではしっかりと自身の未来のことを考え、人生の大きな要素である働き方を考える機会を得にくい状況にあります。
◆山下隆夫君 総務省が示しました、地域における多文化共生推進プランによりますと、地域における多文化共生施策の推進に係る具体的な施策として、地域における情報の多言語化、日本語及び日本社会に関する学習支援、自治会、町内会等を中心とする取り組みの推進、日本語の学習支援、地域ぐるみの取り組み、外国人学校の法的地位の明確化、その他労働環境、医療、保健、福祉、防災等、外国人住民が地域において生活する上で必要となる
そこで、地域連携教育推進室の取組をより活性化し、コミュニティスクールアドバイザーや地域学校協働活動推進員による支援体制を拡充し、地域ぐるみで子供たちを育てる教育を推進してまいりたいと考えております。そのほか、教育委員会といたしましては、引き続き、国及び県に対して教職員の増員を強く要望してまいりまして、人的な支援の充実を図りたいと考えております。